Canfor の企業活動は森林を育てることから始まります。
これが質の高い木材製品の生産につながっています。
Canfor が熾烈な競争市場の中で常に競争力を保持し続けている根源は、持続的に利用可能でかつ広大な森林を有し、常に優良な木質素材の供給を安定して受けることができるという、恵まれた資源状況と、最新鋭の製造設備を有し、これらの木質資源の有効利用が図られる体制を整備しているということによっています。
冬の寒い気候、ゆっくりとした成長条件、夏場の短い成長期といった環境の中で、カナダ西部に生長する木材は世界の他地域よりも真直ぐで強靭、かつ軽量な木材に育っています。カナダ最大の製材会社であり、最大のSPF生産者であるCanfor は、その規模と長年の経験、専門知識、洗練された製材設備などにより、他社が真似のできない方法で品質の管理が可能です。
SPFと呼称される針葉樹製材はどのようなものでしょうか?
種類の異なる木でも、同じ地域で生育し、同じような性質・特性を持つものは、1つの樹種グループの製材として利用することが可能です。 カナダで、生産・販売されている主要な針葉樹樹種グルーの製材の1つがSPF (Spruce (トウヒ)、Pine (マツ)、Fir (モミ))です。 SPF はカナダの針葉樹林に多く生育しており、その木質繊維は通直性を有し、重量比強度が高く、加工性にも富んでいることから、建築において最も広く使用されている樹種です。 カナダ北部の寒い地域でゆっくりと成長するSPF は、木目が比較的細かく節が小さいため、真直ぐで安定した製材品を作るのに適しています
Canfor の森林事業はカナダ西部のブリティッシュ・コロンビア州やアルバータ州を拠点として行われていますが、ここで扱われる主要な樹種はSPFとなっています。
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| SPFとして分類される樹種名 | ホワイトスプルース | ロッジポールパイン | アルパインファー |
| エンゲルマンスプルース | バルサムファー | ||
| 属名 | トウヒ属 | マツ属 | モミ属 |
| トウヒ属 | モミ属 | ||
| 学名(ラテン語) | Picea glauca | Pinus contorta | Abies lasiocarpa |
| Picea engelmannii | Abies amabilis |
Canfor では特注の製材品提供にも応じています。 価値の高いクリア (無節)材や建具グレード用に個別の樹種に分けて販売することも可能です。(例:クリアグレードのロッジポールパインのフィンガージョイントブロック)
ダグラスファー、ヘムファー、ラーチ、ウェスタン・レッド・シダー
Canfor は世界最大のSPF製材メーカーです。 しかし樹種はSPFのみならず、ダグラスファー、ヘムファー、ラーチ、ウェスタン・レッド・シダーの伐採も行っており、それらの製材品の生産、販売も行っています。



